「何」に「どれだけ」投資するべきか。

このブログでは、分散投資について掘り下げていきます。

分散投資なんて簡単！という人は多いと思います。インデックス投資最高！と。では、何が最適なのでしょうか。

株式のみの分散？全米？いやいや、全世界への分散投資でしょう。全世界分散って本当に全世界株式を買うだけでいいのでしょうか。

いやいや、債権の分散も大事だよ。債権を混ぜるとリターンが下がる？じゃあ、どれくらい債権を混ぜればいいの？

金が安定している？リタイヤ時に混ぜたほうがいい？

じゃあ、債権は何割混ぜた方がいい？金は何割が最適？等突き詰めれば突き詰めるほど疑問は尽きないと思います。

ある人は言います、債権は不要と。本当でしょうか？私はリスク許容度が最大の人（下落に耐えられる人）でもリターンを最大化させるために債権や金などは混ぜるべきだと考えています。これを解説したくてこのブログを作りました。

ごくごくわずかの債権を混ぜることでリターンは増加し、リスクは減少します。

何故「株式」と比較してリターンの少ないはずの「債権」を混ぜることでリターンが増えるのか？これを疑問に思う人は多いと思います。

このブログでは、分散投資についてひたすら掘り下げていく予定です。

次回、まずは、「効率的フロンティア」から解説していこうと思います。